【11月16日】日本全国の郷土料理を知る料理教室 【第5回】

11月16日(土)に、こども料理教室最終回を実施しました。

メニューは広島県の郷土料理「お好み焼き」に、石川県の郷土料理「はす蒸し」、奈良県の「そうめん汁」、の3品でした。

広島のお好み焼きの特徴とは、生地と具材を混ぜないことにあるそうです。大阪は生地と具材は混ぜて焼くのに対し、広島のお好み焼きとは混ぜずに生地の上に具材を並べて焼いて仕上げるんだそう。今回こども料理教室ではこの焼き方で実践してみました。

お好み焼きとなると切るものがたくさんあったり、焼けた生地をひっくり返すのも大忙しの一品でしたが、教室終了後のアンケートでは家でまた自分で作ってみたいという回答はお好み焼きが一番でした。

はす蒸しは石川県金沢市の郷土料理で、すりおろしたれんこんに白身魚や銀杏といった具をあわせて蒸した椀物なのですが、れんこんをすり下ろしたり、卵の卵白をわけたりといった調理が子どもたち大変だったようですが、がんばって仕上げて美味しいはす蒸しを作ることができました。

そうめん汁は、そうめん発祥の地と言われている奈良県の三輪地方の特産品である「三輪そうめん」を使って料理をしました。3品のなかでは比較的調理内容はシンプルでしたが、こちらも美味しく作ることができました。試食時には子どもたちもペロリと食べ切っていました。

 

こうしてこども料理教室が終了しました。全5回を通して、北海道石狩市にいながら日本中の料理を味わうのと同時に、郷土料理の歴史についても触れてきました。子どもたちにとって少しでも私たちが住む日本について理解が深まり、また愛着を持てていただけるような活動になれていたらと思っています。

それでは最後に、活動終了後に保護者からいただいたアンケートを一部紹介して、終わりとさせていただきます。

食材のお取り寄せに協力いただいた各団体、お店の方々、私たちの活動にご理解いただけてる保護者の方々、そして活動に参加して一緒に料理を作ってくれた子どもたち、本当にありがとうございました。

 

<保護者からのアンケート>

・4年生の時から参加していて、ますます料理作りが好きになりましたが、今回が最後になることにとても残念に思っているようです。いろいろな活動があるなかで料理教室が自分には良くあっていたようです。

・今回のような料理教室は他にはない経験なので、今後も続けてもらえたらと思っています。

・「準備」「段取り」「手順」日常生活でもいまいちでしたが、「料理教室では出来るんでしょ」と声をかけると「うん!!」と元気よく返事して、修学旅行の準備もひとりでしてました。料理を通して先の行動を考える力もつけてくれて本当に参加させてよかったです。ありがとうございました。

・6年生までしか参加できないのがとても残念です。料理教室で作ったものを別の日に晩御飯として作ってくれていたので家族みんなで楽しむことができました。ありがとうございました。

・毎年すごく楽しみにしていて、ふだんではなかなか食べない(食べれない)郷土料理を作り食べれることがとてもいいと思っております。

[最終更新日]2019年12月23日

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