33年ぶりにビスケットであそぼう！を11月12日（土）にこども未来館にて開催いたしました。新型コロナウイルス感染症予防に十分留意し、今回は小学校1～3年生と保護者を対象に午前と午後の２回行いました。申込日当日短時間で定員となったことからプログラミングの関心度の高さが伺えました。

わーい！じぶんでいろんなものを自由にうごかせたよ！

一人1台タブレットを使用し、まずは基本の絵が動くしくみを自分で操作して理解しました。その後、自由に絵を描き、動かして作品をつくりました。一人ひとり作った絵が、一つの画面にまとめて映し出されると、自分や親の作品をみつけたり参加者の作品を見て驚いたりと、会場から歓声が起こりました！

次に、動きに回転をつけること、透明色を利用することで重なり合ったときに色合いが変化し、より綺麗な模様が出来ることを理解し、一人ひとり作品を製作しました。最後は作った作品を親子で発表しました。また、親は座学タイムを設け「プログラミング的思考の探求」について理解を深めました。

参加者の声

・大人向けの話が一番印象に残った（小1の保護者）
・家ではなかなかやらないのでこういう機会があることで世界が色々広がったり興味を持つことが増えるので良かった（小2の保護者）
・難しいイメージがあったので楽しくできてよかった（小1の保護者）
・面白かったことはうごいているからびっくりしたこと（小3・男の子）
・おもしろかったしたのしかった（小1・女の子）
・いろいろまわせたりいろんなことができてとても楽しかった（小1・男の子）